【 増やし方 】老後資金準備 具体策編

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この記事がピッタリな人
  • 老後が不安だと感じている
  • 個人年金をしている
  • 一生ハッピーな人生を送りたい
  • いつか将来のことを考えなきゃいけないと思っていた人
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老後資金はこうやって準備する

まだ 【 増やし方 】老後資金準備の考え方 をご覧になっていない方はこちらの記事から見てみてくださいヽ(^o^)丿

前回のお話にて 年金とは別に毎月9万円入ってくる仕組みを作ると、晴れて「普通」の老後生活を送ることができる ことはお伝えしました。

今回はその具体策についてお話します。

と、その前に老後資金準備で絶対にやってはいけない方法だけ伝えておきます。

こんな方法はすぐやめて!老後資金準備

世の中には多くの金融商品があります。
その中で老後資金準備として使うべきではないものもあります。

  • 定期預金
  • 個人年金
  • 積立保険
  • 変額保険

です。
他にも沢山ありますが上記3つはよく老後資金準備用の金融商品として出てくるので要注意です。FPはこれでよく攻めてきます。
理由はいろいろありますが最大の問題点は前回も記したように “終身タイプ” ではないから です。蓄えたものを現金化し少しずつ切り崩していくという特性上、何歳まで生きるかわからないこの国の老後では根本的解決にはならないのです。

方法1:インデックス投資

そこで最も手軽でオススメの方法がこの『 インデックス投資 』です。
老後までに25年以上ある方だとより選択する価値のある方法です。

インデックス投資とは、
世の中の景気や経済など市場全体の動きを表す指標へ連動した投資をする投資信託です。
難しい言葉を使うと理解したくなくなるので分かりやすく伝えますね。

そもそも投資信託とは株や債券などの詰め合わせのことを言います。

『株』とは ⇒ ポジティブ。みんなうちの会社新しいことしていくからお金出してー!!儲かったら返すよー!!って感じ
『債券』とは ⇒ ネガティブ。みんなうちの会社ちょっとお金なくて貸してほしいんだけど、もちろん返すからよろしくー!!って感じ

ものすごくざっくり言うとこんな感じです(笑)
※厳密に言えば違いますがここではあくまでわかりやすくしています。

たとえばあのディズニーランドを運営している『オリエンタルランド』という会社。
もしあなたがその株を持っているとこんな特典があります。

  • 1日パスポート券が年2回もらえる
  • 会社が儲かれば配当として儲けの一部をもらえる
  • 会社が儲かれば自分が買った株価より値上がりして差益で儲けることができる
  • ディズニーランドを所有する1人になれる

めちゃくちゃよくないですか??
簡単な話これをオリエンタルランドだけではなく世界中のたくさんの企業に投資してこれらの恩恵を受けよう!!というのが投資信託です。
投資信託なら儲かる会社を1社ずつ予想する必要もなく任せっきりでOKなのも魅力です。

毎月1万円だけ投資してみよう!と思ったら勝手に1万円で買える分の株や債券を選んで買ってくれます。
そしてその選ぶ基準を[指標]としているのがインデックス投資です。
指標で有名なものには、日本では「日経平均株価」アメリカでは「NYダウ」「S&P500」などあります。一度は耳にしたことありませんか??

このインデックス投資を始めることで世界中の有名企業へ投資することができます。

日本に住んでいると、どんどん国の勢いが衰え人口も減っているように感じますが世界で見れば今もどんどん人口が増え経済も成長し続けています。

そう、その世界の成長にあやかって老後資金を準備するのです。
世界は平均で見て毎年5~9%で成長しています。

たとえば夫婦でインデックス投資を毎月6.6万円、25年間行ったとしましょう。
世界の成長率を平均最低の5%でずっと推移し続けたと仮定しても25年後には3,881万円になる計算です(支払総額は1,979万円)

これらにはすべて意味と理由があります。
●インデックス投資・・・自然と世界に分散投資ができる。分散は投資の大原則
●25年以上の投資・・・時間での分散ができる。これも投資の大原則
●毎月夫婦で6.6万円の投資・・・積み立てNISAという制度の上限が1人あたり月3.3万円なので夫婦で6.6万円

※毎月の金額を固定させることでドルコスト平均法という、これも投資の大原則が自然と適用されることになる。

何も考えずに続ければ自然と投資の大原則をいくつも兼ね備えた投資ができるのがこのインデックス長期投資のメリットです。
あまり細かい解説はしませんが、積み立てNISAは日本の制度で投資で出た利益に税金かけませんよーという制度です。
この制度は使わなきゃ損です。普通は利益の約2割が日本国に持っていかれますからね。

最後に3,881万円の使い方を解説します。
お金貯めて切り崩す生活だったら個人年金や積立保険と変わらないやないかーい!
終身タイプの一生涯9万円生み出す仕組みじゃないとダメなんじゃないのかよ!!と声が聞こえてきそうなので解説。

老後は積み上げた資産を毎年4%ずつ切り崩す「4%ルール」を使います。
確かに結局のところ切り崩していくんですが分かりやすく3,900万円貯まったとしましょう。
3,900万円×4%=156万円(=年間生活費[税引前])
156万円÷12ヶ月=13万円(=月間生活費[税引前])
13万円×80%=10.4万円(=月間生活費[税引後])

積み立てNISAの制度は20年間のみなので、それ以降税金が約20%引かれたとしても毎月約10万円の生活費となります。
これで夫婦の年金13万円と10万円で23万円の生活が送れることになります。

「いや・・・だから解決していないよ・・・切り崩してるじゃん・・・」

ん?気付きませんか?もう解決していますよ。
老後1年目3,900万円あった資産から156万円を差し引くと残3,744万円。

でもさらに1年後、また生活費を引き出そうと見てみると、
「残高はー・・・3,931万円!?」
あれ!?引き出す前より増えてる!?

そうです。残りは運用を続けているので4%を切り崩しても5%で運用してくれていれば資産は減るどころか増え続けていくのです。

これが終身タイプのカラクリです。

正確には世界恐慌や此度のコロナウイルスなどの影響で世界の成長が鈍化する場合もあります。成長率が2%になるとか、また逆に大きく成長する年で10%なんて年もあるでしょう。

なので長期分散投資をして使うときも4%ルールを徹底することで資産を成長させながら生活費を使うことが可能になるのです。

このインデックス投資をどこでどんな風に始めたらいいのか
どうやって積み立てNISAという制度を利用するのか
それについてはまた別記事で書きますのでお待ちください!!

方法2:高配当株投資

もしかすると仕組みはインデックス投資よりわかりやすいかもしれません。
でも正直初心者向きではありません。
働かない生活を早く迎えたい、
もっと投資している実感が欲しい、

という人にはこちらが向いています。

会社は株を発行します。
我々はそれを買うわけです。たとえば1株1万円で買ったとしましょう。
せっかく買ってくれてるんだから、ということで会社は私たちに少しお金を配ってくれます。
この会社は毎年500円配ってくれました。
そんな会社を10社見つけると毎年5,000円の配当に、100社なら50,000円、1,000社なら50万円、10,000社なら500万円。
これを積み上げて配当だけで生活できるようにする、これが高配当株投資の仕組みです。

毎年配当がもらえるので投資してよかったーという実感がわきやすいのが特徴です。

実はインデックス投資でも配当というのは基本的に出ています。
ただし、僕たちのところに配当として入る前にそれでまた違う株を勝手に買ったりしているので見えていないだけなのです。

高配当株投資は長く持ち続けて恩恵を受ける特性上、
買うタイミングなどもインデックス投資以上に重要になるため玄人向けの投資手法だということは理解しておきましょう。

そのため高配当株投資を始めたい!という方は上場投資信託(ETF)というものを使うことがいいでしょう。自動的に分散をしてくれつつ配当金生活をできるようになるのでオススメです。

上場投資信託(ETF)や買い方についてはまた別記事で書きます!!

最後に

他にもiDeCoという制度や暗号通貨、FXといったさまざまな金融商品もあります。
が、こと老後資金の準備においては上記2つが良いと思います。
記事の力の入れ方からもわかると思いますが、その中でも圧倒的にオススメはインデックス投資です(笑)
高配当株は僕も一部行っていますがメインはインデックス投資です。
ただ毎年配当が少しでもあると投資してる実感が沸くので少しだけやってみるのもありかと思います。その方法についてもまた書きますね。
と、いうことで今回はこの辺で。

またよろしくお願いします!

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