【 稼ぎ方 】絶対知っておくべき副業の税金

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この記事がピッタリな人
  • 副業を始めたいけど税金とかよくわからない
  • 確定申告はしなきゃいけないの?って人
  • 給与所得と事業所得ってなに?って人
  • 準備しておくべきものなに?って人

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納税の義務

日本には『 納税の義務 』があります。
税金を払うことは“ 権利 ”ではなく“ 義務 ”です。

副業を 始めたい、始める、始めている ならば
●必ず知っておくべきこと
●必ずやっておくべきこと

をご説明します。
またその上で「めんどくさいから税金のことはいいや」と割り切る方もいます。
そこは自己責任だと思いますが少なくとも知っておいて損はないと思います。

給与収入と事業収入

給与収入は労働の報酬として雇用主から得る収入のこと
例)コンビニやファミレスのアルバイト店員など

事業収入は自身が事業主となり得る収入のこと
例)フリーデザイナー、アフィリエイター、ブロガー、せどらーなど

基本的に給与収入の場合、雇用主に税金の支払い義務があるので税金のことは考える必要がありません。あなたがもらう給料はすでに税金が差し引かれたものだからです。問題は事業収入の方です。

収入と所得

まずはこの違いを理解しましょう。
簡単に言うと【 収入=額面 】【 所得=手取り 】です。

税金は収入に対してかかるものではなく所得に対してかかります。

年間収入が100万円の方が2人いるとき
A:経費が0円の場合100万円がそのまま所得になるため100万円に対して税金がかかる
B:経費が50万円の場合差し引いた50万円が所得になるため50万円に対して税金がかかる

極端な話経費が100万円だった場合所得は0円ですので税金はかからないことになります。

所得税と住民税

副業における収入に対してかかる税金は主にこの2つです。
●所得税
●住民税

所得税は年間(1月1日~12月31日まで)所得が20万円以上からかかる
住民税は年間(1月1日~12月31日まで)所得が1円以上からかかる

副業で収入のある方の中には年間20万円以上稼がなければ税金かからないでしょ、と言う方もいますがそれは間違いです。
住民税は所得が1円でもあれば申告と納税の義務がありますのでつまるところ副業をしている方は基本漏れなく申告する必要があります。

副業を始めたら所得がいくらあるかに関わらず確定申告することが最も良い判断ですので皆さん【副業=確定申告】と理解しておきましょう。

証明するものを残しておく

「昨年100万円収入があったけど経費も100万円だったので税金払いませーん!」と言うだけでは税務署の方は認めてくれません。証明するモノが必要になります。
所得を証明する流れは以下です。

①収入の証明(=年間の売上がいくらあったのか)
②経費の証明(=事業を行うにあたってかかった経費は何がいくらあったのか)
③所得の証明(=①から②を差し引くと③の証明)

収入の証明

① 売上台帳の作成
最低限必要な項目は【日付】【顧客名】【取引内容】【取引金額】です。
いつ、だれに、なにを、いくらで売ったのかをまとめておくことです。
Excelなどで簡単にまとめておけばよくテンプレートは検索すればたくさん出てきますので好みのものでまとめればOKです。

② お客様へ渡した領収書の控えまとめ
売上台帳の内容を証明するためのものも必要ですので複写式の領収書(100円ショップにもあります)を買って控え部分はまとめて売上台帳と一緒に保管しておきましょう。

経費の証明

① 経費台帳の作成
最低限必要な項目は【日付】【支払先】【目的】【金額】です。
いつ、どこで、なんのために、いくら使ったかをまとめておくことです。
これもExcelなどでまとめておけばOKです。
テンプレートはインターネット上に転がっていますが経費項目ごとに分けておくと確定申告の際にラクです。
良く出てくる経費項目としては、
接待交際費、旅費交通費、通信費、修繕費、消耗品費、減価償却費、水道光熱費、地代家賃、外注工賃などです。

1つポイントですが経費に関しては明確な定義がありません。
常識の範囲内かつ正当な理由があれば基本的に認められますので、
たとえば副業は家で行うから家賃の3分の1は経費にしよう、とか電話代(スマホ代)も半分は経費にしようとか言うこともできるわけです。
田舎の場合は車移動も多いのでガソリン代やそもそもの車の購入費用も減価償却で常識の範囲内で経費にできます。
自分の中での公式(=家賃は3分の1、電話代は半分、ガソリン代は5分の1など)もきちんとExcelに記載しておきましょう。

事業所得は確定申告の必要性などめんどうな部分もありますが経費申請できる分税金を圧縮できるのでメリットにもなるわけです。
どうせなら副業は給与収入ではなく事業収入にという意味合いの1つはこれにあるわけです。

② 領収書やレシートの控えのまとめ
これもめんどうな作業のひとつですがぜひまとめておいてください。
まず税務調査が行われた場合、過去7年間にまで遡る可能性があるので7年間分の領収書やレシートは捨てないでください。

そして領収書やレシートには、
●名前が書いてあるか
●日付が書いてあるか

をチェックし、
自分で裏面に【だれと】【目的】【内訳】などメモしておくことが重要です。
喫茶店のレシートを見て後に証明するときになんの打ち合わせでだれと行ったから経費です、と言えるようにしておきましょう。

また最近は領収書よりレシートの方が内訳が書いてあるのでいいと言う話もありますので無理に領収書をもらう必要はありません。

もう1点、クレジットカードで支払いをしているものの場合、
インターネットからカード引き落としの情報が毎月見れるようになっていますのでデータで保存しておくか印刷してレシートや領収書と一緒に入れておきましょう。

以上、いかがでしたでしょうか。
Excelでデータをまとめておくことやレシートなどをまとめておくこと、これらは発生したらその日のうちにまとめておくことがいいと思います。

確定申告前にあわててまとめようと思うと記憶が曖昧だったり、時間がかかったりしますので都度やっておきましょう。

メルカリで不用品販売をしていた人でも “ 副業 ”と言われ税務調査が入ったニュースもありますのでしっかり準備はしておくことをオススメします。

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